| 昭和46(1971)年の若里キャンパス |
撮影計画機関:国土交通省国土地理院
撮影年:昭和46年 |
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時代は一気に昭和46年にジャンプする。学科の新設や拡充改組でキャンパスには大学の風格が次第に備わってきた。古い木造校舎はRC造りに変貌していく。機械、化学、合成、精密、電気、土木、通信兼本館、共通、図書館などの本建築が建ち並ぶ。
キャンパス南西部には広々としたグランドが現れた。陸上競技と野球を同時にできる広さだ。グランドの隅には体育館もある。ポプラ並木も大きく育っている。
キャンパスの北西部にはテニスコートが 2 面。北東部には講堂が現れている。上の昭和22年の写真と比べると大学の発展が手に取るように分かる。
しかしこの写真を良く見ると、発足当時の懐かしい木造校舎がまだ沢山残っている。南側には物理実験棟と化学実験棟が、東西方向に一直線状に並ぶ。物理実験棟から北側へは長野工業専門学校時代の木造平屋の実験研究棟が何棟も連なる。正門を入った東側にも古い図書館が残る。そして講堂をはさんだ図書館の南にある細長い建物は古い本館である。
この写真には古い時代から新しい時代へのバトンタッチの状況が良く残されている。 |